gRNAなどのデザイン
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gRNAなどのデザイン

申し込み後、同意書とCDB WebのIDとパスワードを送付致します。

以後のご連絡はCDB Web: http://large.cdb.riken.jpよりお願い致します。

• メールの返信機能を使ってのご連絡は、記録が残らないことになりますのでお気を付け下さい。
• 初期設定では共同開発責任者および担当者のメールアドレスにお送りする設定になっておりますが他にご希望の方がおられましたら追加でメールアドレスを登録する事が可能です。必要な場合は、登録したいメールアドレスをご教示下さい。

*神戸BDRの方はCDB Web: http://cdbweb.cdb.riken.go.jp->リクエストマウスサービス->1-4 Enzymatic Modification in Zygotes より掲示板を作成してください。


• 遺伝子改変マウスの設計図を提出してください。例: Deletion (ppt)、Knockin(ppt)

 < gRNAとssODNについて >

Microinjection
・gRNAはcrRNAとtracrRNAを用います。乾燥状態で送付してください。
・ssODNの精製グレードについて評価を行なったことがありませんが、当方ではmicroinjectionにはHPLCかPAGE精製グレードのもの用いております。
・donor plasmidはカラム精製を行う場合はendo toxin free をご利用ください(PDF)。Rnase free water あるいはTEに2ug/ulを10ug以上用意してください。

Electropolation
・gRNAはcrRNAとtracrRNAを用います。乾燥状態で送付してください。
・ssODNの精製グレードは逆相カラムで問題ありません。一回あたり20ug程度必要でHPLCかPAGE精製グレードでは必要量に満たないことがあります。

 送付先
  〒650-0047 神戸市中央区港島南町2-2-3
  RIKEN BDR
  生体モデル開発チーム EMZY担当者 宛


  < スクリーニング >
  ・ PCRによるスクリーニング結果(PDF)を提出して下さい。送付先:mutant.bdr(at)riken.jp
  ・indelマウスが得られなかった場合(Cas9による切断がまったく起きなかったことが予測される場合)、要望に応じて再インジェクションします。