申し込み
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受精卵を用いたCRISPR/Cas9による遺伝子改変マウス作製の申し込み:

mutant.bdr(at)riken.jpへお問い合わせください

 はじめに

・ファウンダーマウスの搬出時に重要ですので、微生物学的品質規格についてご確認下さい。

・注入用溶液を200~400個のマウス前核期受精卵にmicroinjectionあるいはelectroporationにより導入し、仮親マウスの卵管へ移植します。通常30~80匹のマウスが誕生します(10~20%)。

・使用する受精卵の系統は下記の通りです。
 Inbred;C57BL/6N (産仔率:5%)
上記以外の系統を希望される場合は事前にご相談下さい。